知っているし、できるを目指す

知識をたくさん持つ人は優秀な人かという議論があります。
あなたはどう思うでしょうか?
知識があることは間違いなく武器だと思います。
しかし、実際に何かができることもまた武器でしょう。

人にはタイプもありますし得意不得意もあります。
自分を生かす
ことが一番素晴らしいと私は考えていますが、
どちらかに極端に偏っているのはやはり勿体ないですし、
片手落ちの気持ちにもなります。

知行一致や知行合一ということばがあります。
正確には言葉の意味は少し違いますが、
知っているだけでなく、できるだけでもなく、
その両方がセットであることで大きな意味を持つように思います。

知識もただ持っているだけでなくどう生かすかが大切ですし、
行動もそれらの積み重ねから、ノウハウを含めた知識を構築できるものです。
本来目指すべきは、知っているしできる、
できるし知っていることのレベルを
双方向から当事者意識を持って
底上げすることなのではないかと思います。

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