前回のブログで未来を描くことができれば頑張れるので、
ヒント探しの行動をしてみると未来発見につながるということをお伝えしました。

ただ、これには一つ盲点があると思います。
それは、そこにモチベーションがなければ心底のやる気にはつながらないということです。
未来が見えるだけでなく、そこに自分の思いが重なることが大切なのです。

自分の未来とそこへと向かいたくなるやる気は自分と現実が重なり合ったときに力を発揮します。
それは自分の内側と外側がうまくかみ合ってセットになっている状態です。

そして、自分の思いと現実の捉え方、擦り合わせ方の強弱により
頑張ることができる度合いや継続時間、
そして壁に当たった時の突破力が変化するものと思います。

人はやる気があればやるし、やる気がなければやらないかもしくは仕方なしにいやいや最低限のことだけをやるものと思います。
自分の思いをエネルギーにして未来を描くと希望が見えると思います。

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